小銭の貯金を趣味にしよう
小銭で貯金しよう
小銭貯金が現在注目されています。特に500円玉と100円玉を貯金するのが流行しており、缶の貯金箱を開封するのが楽しみでやっている人もいます。インターネットが普及している現在では掲示板や動画などで「開封する瞬間」をネタとして盛り上がっている一面も見かけます。
しかし、小銭で貯金をするとしてもなかなか難しい面もあり、簡単じゃないと感じる方も多いかと思いますので、小銭で貯金をするコツや方法を紹介していきます。
小銭貯金のタイミング
毎日必ずお札が財布に入っている場合や小銭にあまり干渉しなくなった場合が500円玉貯金を始める時期となります。まずは500円玉への興味を失うことから始めましょう。いきなり貯金箱を買うのではなく、500円玉への関心を薄めていくことがコツです。
小銭貯金のコツ
500円玉貯金は、手始めに500円玉を50枚〜60枚集めます。そして透明のプラスチックコップに入れていきます。そしてこれらの貯まっている500円玉を見て使う気持ちがわかなくなってきたら貯金箱を買いにいきどんどん貯めていきます。中身の見えない貯金箱が理想的ですが、専用の貯金箱を使うと意外と早く貯まっていきます。どこでも買えるような10万円貯金などの缶を使うと便利ですね。
そして早く貯めたいがゆえに、無理やり小銭を作ってしまうことをしないようにしましょう。失敗してしまうパターンはわざわざ500円玉を作ろうとするなど、意識してしまうことから始まります。また、好奇心で開けたくなってしまうこともあるかと思いますが、やはり意識しないことが大切です。そして貯めていく最中にまだまだ足りないなと思いつづけることがコツです。
上手にやっている人の中には3年間で100万円を貯めたという人もいるくらいなので、床に大量に並べた500円玉を想像して根気強く続けていきましょう。
500円玉を貯金しなくても
500円玉を貯金するのはさすがに難しいなと感じてしまう人もいるかと思います。しかし、無理して500円玉で貯めなくても、他の小銭だけで数十万円という貯金を作ることも可能です。貯めるということを趣味に考えて、小銭だけの貯金をコツコツと続けていくことで1年でも5万円にすることは難しくないのです。そして2年も続ければ10万円という貯金になるので、家具や家電などを買い替えるにはとても良い時期にまとまった貯金が出来ています。もし使う予定がなくても、まとまった金額ができたら積立預金などに上乗せすると利率もあいまって一層貯金が出来て楽しむことが出来ると思います。
